石川県産 九谷焼多孔質骨壷『はなつぼみ』


 

 

実は水気が多いお墓の中。

雨水や結露が骨壷の中に入り、

大切なご遺骨にカビが生えてしまったり

溶けてしまうことがあります。

 

そこで私たちは吸水性の高い素材を探し、

九谷焼の新素材「Qpor(キュポーレ)」に出会いました。

 

Qporは珪藻土と同じく、

目に見えない無数の穴が呼吸をするように

骨壷内の湿気を吸収し発散してくれます。

 

また骨壷に万が一、カビが生えたり、汚れた場合も

焼き物なので水洗いができます。

 

ご遺骨を水気から大切にお守りします。

※お墓の状況により、全ての水分を吸収できない場合もございます。
吸水性、速乾性に優れていて汚れても洗える素材のはなつぼみ。大切なご遺骨を水気から守ります。
水が溜まった一般的な骨壷から水を抜いている様子。
一般的な骨壷は時間とともに内部に水が溜まることがありますが、
はなつぼみはQporを使うことでこの問題を解消しました。

釜で1100度以上の高温で焼成をしているはなつぼみ。

 

 

1100℃以上の高温で焼成しており、

通常の磁器製骨壷と同じです。

 

通常の焼き物と同じように強度も高く、

素焼きの骨壷よりも丈夫です。

 

衝撃等から大切な方のご遺骨をしっかりと守ります。


メッセージや絵が書ける

風習により、お名前やお念仏を

書かれたりする地域もございます。

 

はなつぼみは通常の筆と墨汁で

しっかり書くことができます。

 

ご遺族様からの

温かいメッセージや絵も

絵筆や色ペン、クレヨンで

お書きできます。

 

大切な方へ気持ちを

手向けることができます。

 

墨汁で戒名が書いてあるはなつぼみ。

はなつぼみの製造過程

職人が両手ではなつぼみを包み込むように持っている様子。

素材からデザインにいたるまで、

商品製造に多くの時間を注ぎます。

そこには、故人を見送る遺族の方々の想いに

真摯に寄り添いたいという気持ちがあります。

素材からすべて石川産

石川県白山市の河合鉱山。

石川県の河合高山

 

市場には、素地を他県や海外から仕入れているものもあり、最終加工地が石川県であれば九谷焼と認定されます。

 

私たちは本物を提供したいから、一貫して石川県産にこだわっています。

県の鉱山である河合鉱山で採掘された陶石から、純度の高い成分だけを抽出して使用しております。


伝統工芸 × 先端技術 × デザイン性

 

 

花のつぼみに優しく包まれお眠りいただきたい。

そんな思いを九谷焼伝統工芸士が形にしました。

 

九谷焼伝統工芸士前田省吾氏が工房で九谷焼を制作している様子。

その後3D設計、3Dプリンターなどの

先端技術を用い、型を製作。

加賀の工場にて熟練の職人が

排泥鋳込みという技法で作りあげます。

3D設計ソフトを使って『はなつぼみ』の型を制作している様子。九谷焼の伝統工芸士が作った原形をデータとして読み込み、精密に設計している場面。

先端技術を使った全体設計

排泥鋳込みという技法ではなつぼみの型取りをする職人の様子。

型取り

乾燥して固まったはなつぼみを型から外す様子。

乾燥後、型から外す

専用釜で高温焼成している様子。

1100℃以上の高温で焼成


1100℃以上の高温で焼き上げているので

通常の焼き物と同じように強度も高く、

また水で洗っても問題ありません。

金沢の浮世絵師アマヤギ堂氏がデザインした紋様を焼き上がったはなつぼみに乗せている様子。

 

 

最後に金沢の浮世絵師が描いた繊細な紋様を施します。

やわらかな光満ちるつぼみを絵師が表現しました。